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指導者紹介
大坪 泰子
Taiko Otsubo
ハンドベル界の第一人者にして、既成概念を次々と覆す、孤高のパイオニア。その意思に共鳴した作曲家達から多くの作品を献呈されている。ハンドベルによる世界初のカーネギーホール公演や、アメリカ大統領夫妻の招きによるホワイトハウスでの演奏会も行う。エコーハンドベルリンガーズ他で研鑽の後、1992年より10年間、チェンバーリンギング・ソロイスツを主宰。TV「徹子の部屋」「題名のない音楽会」「おはよう日本」など多数出演。CD「天使の復活」「ハンドベル・バッハ」発売。アメリカのトップグループ、ソノス・ハンドベルアンサンブルのプロデュース及び奏者としても数々のツアーやレコーディングに参加。2002年より、きりく・ハンドベルアンサンブル主宰。海外からの要請も多く、国内外にて演奏および後進の指導も行っている。文筆面での人気も高い。
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